いけだ牛 牛塊(ぎゅうかたまり)メンチカツについて

  1. 北海道十勝の池田町の 希少種の褐色和種「いけだ牛」!
  2. 脂身の多さ ではなく、 赤身肉本来の肉質 にこだわったメンチカツ!
  3. ジューシーな肉感を、 ひと足早く全国の皆さまへお届けします!

十勝ワインが有名な池田町は十勝平野に位置している人口約7,000人の町です。十勝ワインは1963年に地方自治体が経営するワイナリーとして誕生しました。

十勝ワインの醸造所はワイン城と呼ばれており、多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。

こういった事もあり、ワインが有名な町ですが、
池田町には、「いけだ牛」という希少種の牛が飼養されているのをご存知でしょうか?

今回、希少種の褐色和種・「いけだ牛」を使った、「いけだ牛メンチカツ」を開発しました!

「いけだ牛」は、世界的な黒毛和牛ブーム生産地域の人手不足等が重なって、近年は生産量が減少しております。
池田町を代表する素晴らしい「いけだ牛」の良さを全国の方に知ってもらい、生産拡大と知名度向上のお手伝いができれば生産者の方への恩返しができると思い、いけだ牛メンチカツを開発させていただきました!

是非とも宜しくお願いいたします!

~「いけだ牛」について~

池田町では、およそ800頭の褐毛和種(あかげわしゅ)が飼養されており、
繁殖肥育一貫経営のもと、種付けや出産の過程を経て生産された子牛(24ヵ月前後)を育成・肥育後、「いけだ牛」として出荷されています。

「いけだ牛」を名乗れるのは、池田町内で生まれ、池田町内で肥育され、池田町食肉センターでと畜され、池田町内で部分肉に加工処理された褐毛和種となっております。

~「いけだ牛」の特徴~

「いけだ牛」の特徴は、程よい霜降りでありながら余分な脂肪が少なく、和牛ならではの風味がとても豊かで柔らかいことです。
町営ワイナリーで製造された十勝ワインの製造過程の副産物であるワイン澱(おり)を飼料としているため、通常の牛と食べている物が違います!
なので、ヘルシーで美味しい牛肉となっています。

~「いけだ牛メンチカツ」について~

いけだ牛メンチカツは、赤身肉のうま味を感じて頂けると思います!

「いけだ牛」の特徴である、程よい霜降りと和牛ならではのしっかりとした風味を活かした肉感たっぷりジューシーな「1個・115グラム」もある大きなメンチカツになっています。

口に入れた時に、肉の感触が伝わると思います!
ひと味違う「メンチカツ」を是非、食卓の1品として並べて頂きたいです!

【原材料名】
具材「牛肉(北海道産)、玉葱、キャベツ、卵、十勝ワイン、パン粉、牛乳、食塩、香辛料/調味料(アミノ酸)、酸化防止剤」衣「パン粉、食塩、香辛料、澱粉、食物繊維、酵母エキス/加工澱粉、増粘剤(加工澱粉)」(一部に小麦・乳製分・卵・牛肉・大豆を含む)
※表記上、牛肉(北海道産)となっておりますが、使用している牛肉は「いけだ牛」となっております。